まわりの人を幸せに導ける人間になりたい
10年近く前にも同じようなことをブログで書いたことがある
そのときはコメントに
『幸せは自分でつかむものであり、それはただのおせっかいだ』
のようなことを書かれたことがある
そのときも真剣にスタッフを幸せにしたいと考えていた
正直ムッとした
でもなんだか今になってその真意を感じれるようになった
人によって感じる幸せは一緒ではない
最低限の生活する上でのお金は大事だし
少しは人よりも裕福な生活がしたい
それは誰もが思うとして
それ以上のもので価値観は変わる
家族との時間だったり趣味だったり人とのかかわる頻度だったり仕事のやりがいだったり
押し付けあてはめる幸せではなく
それぞれの幸せの方向を一緒に考え、導ける人間になりたい
スタッフにも考えてもらった
幸せを手に入れるのではなく
幸せを感じることのできる心を手に入れる
人を幸せにするためにまず自分が幸せになる
仕事に熱中しプライドを持ち楽しめる自分、職人になりたい
両親への恩返しができる人間になりたい
忠犬ハチ公の飼い主みたいに死ぬときまで人に何かを教えていたい
自分に対する壁を壊し、偏見を持たず個人の良いところを見いだせる人間になりたい
やっぱりみんなそれぞれ目指すものは違う
でも
自分のことよりも最終的に他者を幸せにすることが目的の一部になっていることがうれしかった
僕と一緒
価値観が近い人間と多くの時間を共有することは幸せなことだ
将来どんな人間になりたいか?
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