大学生ぐらいまでだろうか
高校生の最後の試合の夢をよく見ていた
バスケ
高校生のときは勉強に落ちぶれ
男子クラスで持てるわけでもなく
ストレスの発差の場所はバスケしかなかった
スラムダンクに触発されたわけではなく
ただ後ろに座ったやつから誘いに乗って入部した
最後の試合
初のスタメン
前半まではリードしていたが後半に逆転され敗退
こんなに泣けるのかってぐらい数日間泣きじゃくった
夢ではいつも目の前にゴールがある
こんなに近いのになぜか入らない
汗をかき目覚める
目覚めたときに思うことは
サボっていた自分への後悔
膝が痛いと言って走らずに筋トレルームへ
あんぐらい我慢できたはずなのに
自分に負けていた
そんなことばっかり・・・
僕は後悔している
白石の冬季講習を任され
年末にこの正月を捨てるものが伸びる!
テレビの電源をつけるな!
コンセントをちぎれ!
一人の男が『ガキの使い』が見たい
点数からすると余裕で山高合格
別にそれだけが原因ではないことはわかっているが
後悔をする原因をひとつでもつくってしまったことが後悔
あんとき止めときゃよかった
そしたら僕には後悔はなかった
喜びの後ろには悲しみがある
悲しみをなくすには
志望校全員合格しかない
こどもの理解
親の理解
日ごろの授業や会話が大事
山高、中央、防府の合格率は
9割を超えた。
課題は見えてきた
生徒とスタッフと地域の幸せのために
一生懸命
今日もがんばろう![#IMAGE|S41#]
後悔の材料
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