ひとり白石校

この子らが高３になるのかー
はやいなー
昨日
『合格への道』で習熟度の結果のメールが来ました
うまくいかなかったようです・・・
中３から本格的に勉強を始めた生徒に多い傾向ですが
点数が安定しない
理由は簡単で
まだすべての単元まで勉強が行き届いていないので
得意な分野と苦手な分野の差が大きい
よって
得意な分野の出題割合が高かったテストでは結果が出るが
苦手な分野や少しひねった問題が多くなると極端に点数が下がる
中１、２でサボっているだけに２年間を取り戻すのは時間がかかります
ポジティブに考えれば
まだまだ成績は伸びるってことです
危険なのは苦手分野や苦手教科から目を背けている生徒
実際に
最後まで証明が一回も正解しなかったり
最後まで作図を書けずに受験にのぞむ生徒もたくさんいます
はじめから捨て単元を作って合格できるほど受験は甘くないし
捨てるほど難しい単元は高校受験にはありません
時間をかけてしっかりやれば絶対にできるようになるんです
もう逃げることは出来ません
そろそろ遊んでいる時間が気持ち悪くなりませんか？
僕は高校受験はそんなにがんばらなかった
だからその地域の二番手高に進学しました
大学受験はむちゃくちゃがんばりました
だから勉強していない時間が気持ち悪かった
クリスマスにこの日ぐらいはと遊びに出かけた
途中でなぜか涙が出てきて塾に行った
僕は昔からやるべきことや気になることが先にあるとその時間を楽しめない
そろそろみんなもそんな時期では？
中１、２のみんなはこの時期の中３の姿を焼き付けて欲しい
どうせ春には結果が出る
すべての生徒が見本になる生徒ではない
見本となる生徒がすべて合格するわけでもない
でも
見本となる生徒は高校になってもやっぱり頑張っている生徒が多い
中３の先輩に話を聞くといい
どんなだけ今が苦しいか
決まり台詞のように
今のうちから勉強してたほうがいいよ
そろそろMえちゃんが来る頃だ
いっぱい質問持ってきてね！
生徒とスタッフと地域の幸せのために
一生懸命
今日もがんばろう！
[#IMAGE|S41#][#IMAGE|S41#] このセリフはその先輩も中１、２のときに言われているのにやっていない