昨日から京都にいます。 日本青年会議所の委員会に出向しています。 委員会の中で被災地の現状が発表されました。 この委員会には被災地で青年会議所活動を行っている方々が多数出向されています。 その中でも浪江市で昨年、理事長をされた方からの発表には涙が流れました。 特に心を打たれたのは、 「ふるさと」に帰れない という言葉。 帰還困難地域では、いまだ復興のめどは立たず、仮設住宅や別のまちでの生活が余儀なくされています。 放置された家畜たち。 今ではイノシシやイノブタなどに数は減ったそうですが、当初は豚や牛やなん ...