怒られてもなぜ平気? 子どもが同じ行動を繰り返す理由とは・・・

こんにちは!!山口市の学習塾『かわしま進学塾 宮野校』のヒゲです。

先日、塾ブログにあげた

「怒られて育つ子ども」と「叱られて育つ子ども」の違いに絶句する…。

についてさらに掘り下げる内容の記事を見つけたので、皆様に紹介しようと思います。

 

怒られてもなぜ平気? 子供が同じ行動を繰り返す理由

子供に何回注意しても同じことを繰り返す……。こんなとき、親は解決の糸口を見いだせぬまま、それでも繰り返して叱ってしまいます。心理学から見た「子供がその行動を繰り返す理由」、そして「それをストップする方法」とは?

 

 

 何回も怒られるのは、ちっとも学んでいないということ?

怒られるのが分かっているのに繰り返しやるのはなぜ?

怒られるのが分かっているのに繰り返しやるのはなぜ?

「うちの子、いつも同じことを注意されてちっとも学ばない…」と悩むママは非常に多いもの。でも実はママが期待していることとは別のことをしっかり学んでいます。子供が行動を繰り返す本当の理由とは? それが分かると、解決の糸口が見えてきます!

子供が同じことをする理由はただ1つ!

子供って同じことを繰り返しますよね。例えば、

  • 毎日毎日同じお人形ごっこをする
  • お絵かきを次から次へと書きあげる

あとは、

  • ゲームを止めなさいと注意してもやり続ける
  • ママに怒られそうないたずらばかりを繰り返す

などもそうです。

「いやいや、前者と後者は違うでしょ」
「お絵かきやお人形ごっこにはまるのは分かるけど、叱られても繰り返すのはタイプが別」

そう思うかもしれません。でも、心理学的に見れば、その原理は同じなんです。

その行動を繰り返すのは、何かしら自分にメリットがあるから。「連日の同じごっこ遊び」には大きな心で付き合ってあげるとして、ここでは、「ママが止めてもらいたいのに、何回も繰り返す行動」について取り扱っていきます。「なぜママに怒られても、次また同じことをやってしまうのか?」が分かると、どうすればその繰り返しをストップさせることができるかが見えてきます。早速、その原理を見ていきましょう。

「正の強化」のしくみを知ろう

人間は自分にとって「いい結果」を得られると、その行動を繰り返すようになります。「悪い結果」がもたらされると、それを避けるようになります。これは大人も子供も同じなので、感覚的に理解しやすいと思います。要は、人間は自分の行動の理由に因果関係を求めるのですね。

今回のテーマ「行動の繰り返し」につながるのは、前者のパターンです。この「いい結果」が得られる行動が増えていく現象を、心理学では“正の強化”といいます。

前項のお人形ごっこやお絵かきの例は、その行動を繰り返したくなる理由として理解しやすいと思います。なぜなら、「楽しいごっこ遊びだった」「お絵かきが上手に書けた」という「いい結果」が、次へのモチベーションになるからです。では、ゲームやいたずらに関してはどうでしょうか?

一見すると、そこには「いい結果」がないように思えます。なぜなら、ママにガミガミ怒られるのが”オチ”なのですから。しかし、これはママ側の見方。ガミガミ怒るママ側からしたら、あの毒を吐き出すようなプロセスが「いい結果」だなんて到底思えません。しかし、子供にとっては、それが「いい結果」になりうるのです!

怒られても繰り返す2つの理由とは?

ママに怒られても子供がその行動を繰り返す場合、主に次の2つの理由が絡んでいます。

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