経営者の視点

広告論

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 どの塾経営者も広告というのは勉強して勉強して作っていると思う。僕はエモーショナルマーケティングを中心に表現方法や書き方に工夫しているし、広告会社の知識も伝授してもらいながら作っている。でも、一番大事にしているのは勢いとひらめき。インパクトがあり勢いを感じ取れるものを作成しようと考えている。はっきり言って塾の広告とは思えないようなものをいっぱい作ってきた。(そもそも、僕には塾という枠は存在せず自分の考えるサービスの追及と仕事を楽しむという観点から行動してきた。)
 そろそろ、少しずつバトンタッチをして行こうと思っている。授業以外の仕事は佐藤、おさむ、野上、吉田、一木に分散して行っている。今年は仕事のシフトが多かったので表舞台に少し顔を出しているが基本的には任せるようにしている。勢いのあるうちは何をやってもうまくいく。僕の考えるサービスの基本作業と意識のチェックをすることに重点を置いている。毎年50人から100人単位で5年間も生徒が増え続けているので、これでうまくいっているのだろう。
 広告に関しても今回から各部署のリーダーである、おさむ、野上、一木にベースとなるイメージを伝え、各人で考えさせみんなの原案をフュージョンして吉田に作ってもらうという形をとった。僕一人のアイデアではなく4人のアイデアが集結することに新たなる可能性を模索する。今までのアイデアを見てきた4人だからいろんなアイデアが出ることに期待している。自分で作るよりもこんなに作成が楽しみな広告は初めてだ。さっそくおさむから一つのアイデアが出た。『各部署のアピールポイントを四文字熟語で書きましょう!』いやーーーNICEアイデア。即採用でした。どんな広告になるのか乞うご期待!

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