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ふかわりょうさんが、東京新聞に掲載した
コラムがネットで話題になっているので
紹介します。

それではご覧ください。

ハイレゾ社会に ご用心!

 CDが登場した時、音が良くなったと言われました。「良くなった」と感じたのは、アナログでカットされていた音域まで聞こえるようになったから。

 そして数年前、CDを超える音質の「ハイレゾ音源」が登場しましたが、かつてのCDのような普及までには至っていません。むしろ、MP3やユーチューブの音で十分という人も目立ちます。CDですら、長時間聴くと耳疲れしてしまうくらいですから、結局、そこまでの情報量を日常の音楽に求めていないのかもしれません。

 一方で、世の中はハイレゾ社会になっています。それは、これまで聞こえなかったものまで耳に届いてしまう社会。ネットやSNSの普及によって、一個人のつぶやきが社会全体に響くようになりました。誰がどう思っているのか、何を感じているのかが、可視化されるようになりました。これは決して悪いことではありませんが、この「聞こえすぎる世の中」にいると、必要のない情報までキャッチしてしまい、耳や、心が疲れてしまいます。

 余計な音に気を取られて奪われた、鳥のさえずりや、川のせせらぎ、木々のざわめき。鈍感力や、気にしない力も必要でしょう。不必要な音をカットする、ローファイな暮らし。聞こえなくてもいいことばかり聞こえてしまう、ハイレゾ社会にご用心!

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『「聞こえすぎる世の中」にいると、
必要のない情報までキャッチしてしまい、
耳や、心が疲れてしまいます。』

って、とっても共感しました。

※コラム内の内容への指摘が多いので記載します。
・・・音域=周波数帯は、CDよりアナログの方が広いし原音により近いそうです。

 

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